木について
– 木育への取り組み –
木を使うことから持続可能な社会が始まる、私たちはそう考えます。
森林伐採、砂漠化、地球温暖化・・・木を切ることは悪いこと? いいえ、「伐って使って植えて育てる」この循環が大切なのです。
木は再生可能で、循環して使える貴重な素材です。伐って使った分、植えて育てれば、また使うことができます。
木育とは、すべての人が木とふれあい、木に学び、木と生きる取り組みです。それは、木を子どもの頃から身近に使っていくことを通じて、人と、森や木との関わりを主体的に考えられる豊かな心を育てることです。
実は、日本は国土の2/3が森林です。これは、フィンランド、スウェーデンに次いで世界第3位。
普段、私たちはどれだけ森や木について考えることがあるでしょうか?少しだけ、一緒に森の恵みに考えを巡らせてみませんか?
木・あれこれ
川上木材が日々の活動の中で面白いと感じたり、感動したり、驚いたりした、
木にまつわるあれこれをブログ形式でお届けします。
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