宮崎大宮高校と姉妹校の生徒さん来社

宮崎大宮高校、高鍋高校、日向高校、そして海外姉妹校である台湾の高雄市立高雄高級中学とベトナムのハノイ国立教育大学附属グエン・タット・タイン中等教育学校の生徒さんが来社されました。

この訪問は、宮崎大宮高校が2022年度より文部科学省の「WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業」拠点校として指定され、その一環として行われた地元企業でのフィールドワークの一部です。WWL事業は、将来のイノベーティブなグローバル人材を育成するために、文理両方を学ぶ高校改革と高大接続改革を推進するリーディングプロジェクトです。

訪問の際、弊社貿易事業部より業務内容について英語で説明しました。高校生たちもこれを理解、当社の活動に対しても多くの質問を投げかけるなど活発な意見が行われましたが、特に環境問題に対する関心が高く、その意識の高さには驚かされるばかりでした。

このような交流を通じて、若い世代の視点や考え方に触れる機会をいただき、弊社としても非常に有意義な時間を過ごすことができました。今後もこのような取り組みを通じて、地域社会との連携を深めていきたいと思います。