宮崎は17年連続で杉の生産量が日本一です。その要因は大きく4つあります。1、地形、2、土質、3、気候、4、歴史。さらに5、産業構成、6、施策なども付加要因として挙げられるでしょう。
日本で生産される代表的な針葉樹は杉、桧、松ですが、この中で一番貧しい土壌で生息できるのが松、次いで桧、杉の順となります。逆にいえば杉は土壌に栄養がないと生育できないということです。太平洋に面し、比較的山がなだらかで表土が厚い宮崎は杉が生育するのに絶好の土壌を持っているといえます。周知のように日本でも有数の日照時間を誇る宮崎では、寒冷な地域で植林される杉と比べますと、成長も早いといえます。
さらに江戸時代に現在の日南にあたるところにあった飫肥藩は、植林を大いに推奨しました。現在では「飫肥杉」は日本を代表する杉として認知されるに至っています。このような歴史を持つ宮崎は、産業としての林業が以前より重視されており、それを活性化させるために行政は様々な施策を行っています。
宮崎が他県に比べて杉に生産量が多いのは以上のような理由です。
ここにMiyazaki Originalとしてご紹介する商品は、決して宮崎だけのものではないかもしれません。場合によっては他県でも生産は可能でしょう。
しかし供給できる量についても、御注文いただいてからお届けできる納期についても、そしてなにより材料の質についても、自信を持ってお届けすることができるものである、と確信しています。
川上木材はSGEC「緑の循環」森林認証林制度の認定事業体です
SGEC=「緑の循環」認証会議とは

『緑の循環』認証会議は、日本の森林・林業を守るために、業界だけでなく、環境NGO、市民団体など各界の人たちが議論を重ねて生まれました。日本の森林管理のレベルを向上し、生産者と消費者とを結ぶ、「自然環境の信頼と安心」を届ける制度です。
SGECは人と森、山と町を結び元気な循環型社会をつくります。
詳しくはこちら(SGEC=「緑の循環」認証会議ホームページ)
川上木材では、SGECの考え方に賛同される消費者の方々の必要に応じて、SGEC表示の材木をその方々に提供しています。ただし供給量や金額については随時という形になります。ご了承ください。

通常、柱としては3.5寸角や4寸角(105mmや120mm)の材木が柱に使われますが、宮崎ではそれよりまだ太い、例えば7寸角(210mm)の柱を供給が可能です。
3.5寸や4寸の柱の需要が当たり前と思われているために需要が低いのが現状ですが、そのような太径の材木を作ることにできる50~100年生の杉が宮崎には十分に生息しており、消費者の方々や設計の方々のニーズに応えることが可能です。
そういう太角材(ティンバー)の使用はログハウスのような外観になるように思われがちですが決してそのようなものではなく、デザイン次第でモダンに、なおかつ十二分な耐震性能を有する家を拵(こしら)えることが可能です。
ただいま準備中です。
- 2012.02.01
- 新年一発目の土曜大工、終了しました!
- 2012.01.16
- 2012年最初の土曜大工
- 2011.12.26
- 年末年始の営業のお知らせ
- 2011.12.12
- 2011年最後の土曜大工
- 2011.12.02
- 12月度土曜大工のお知らせ
株式会社川上木材
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